最近、DNでは誰これがジムチャレカップに参加したとかの情報が飛び交う中、私はどこにも参加できず・・こうして戯言のような日記しか書けず。


今回書きたいテーマは、『失って初めてその大切さを知る』です。

よくマンガやドラマとかで聞いたフレーズではあるんですが、この言葉は私たちの生活でもごく自然に存在しうるもの。


平穏に続く学生生活。
冗談などでふざけあった何気ない日常。
怒ることもあったけれどそれでも結びあう繋がり。

そういったものが何かの拍子で崩壊(or変化)してしまうことはある。

心変わり。
卒業。
進学。
引っ越し。
左遷。
別れ話。
人の死。
地震とか自然災害。

とかとか。


変わってしまった後になって「あの時は楽しかったなぁ・・」と嘆き懐かしむことがあるように、それまであった平穏で日常的なものがその人の心の中で得難いほどの大切なものになっていたことは多くの人が思い当たると思います。

だからこそ、年長者の人は「学生のうちに楽しんでおけよ」とか言ってくるのかもしれません。


よく遊んだ友人。
よく遊びに行った駄菓子屋。
自転車で連れだって行ったグラウンド。
何度も何度も通った道。そこでの何気ない会話。
色んな思いや汗やらを思い出してしまう部室。


・・まぁ、まとめとしては、1日1日を大切に生きる、ってことですかね。

時は止まらない。
いつかは失い、無くし、過ぎ去っていく日が来るのだから今ある日常を、今その場にある平穏という大切さを実感しながら生きる。
それが今回のまとめとしてみます。








・・あれ、何書いてんの、俺・・


コメント

CHANG
2012年4月17日0:45

決して後悔しないように。
過ごした日々を忘れないように。

戻らない時間だからこそ、その時が楽しく思えるのですよね。
それが人生の財産ってやつです。

コムターーン
2012年4月17日21:54

>CHANGんソクさん
 コメントどもです。
 こんな日記にコメントが来るとは思わなんだので有難いです!

 人生ってのが若造の私にはまだ分からないのですが、1日1日を大切にしていけばいつか分かってくるのかと。

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