前々回の「3つの仮面」の続き。
2011年最後に何かいてんのーっという内容。
まぁ、軽く飛ばし読み程度に。
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「3つの仮面」論は、人の心の表し方。開示率を補助する形で記したものですが、立体的に考えると「3つの仮面」論は、心の奥行きを表しています。
1,2つ(または3つ)の仮面をかぶることで心を覆う。
親しくなることで心の内側の自分と接することができる、という考え方。
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それとは別に、心の横を表しているのが「成りきり」。
ソウラ教授的に、コスプレとかを意味しています。
ベアトリーチェの格好をすることで、その人はその人ではなくなり「ベアトリーチェ」になる。
FF的なライトニング姉さんの格好をしたら、その人は「ライトニング姉さん」になる、とか。
偽りの姿、又は別の自分として形成することで心の多重化が可能になる。
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3つ目に、心の高さを表しているのが「テンションの上げ下げ」
同じ人を相手にしていても、その時の自分のテンション、感情によって接し方は異なってくるものです。
怒っていたり不機嫌だったら接し方は雑になり、
HIGH TENSIONだったらうざいくらいに食いついてきたり、と。
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で、最後が不可思議な心の特性。
愛だとか本能だとかシックスセンス主人公補正だとか、その辺の解明不可能な現象が心にもある。
それを4つ目にすえると、心の形成が4次元で考えることができる。
とかなんとか。
このあたりまで考えて卒研にしようと思ったけど、参考資料やらが別の大学にあったため深く進められず・・
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