ちょっと真面目に書いてみました。


うみねこのなく頃に散 最終章プレイ中。

その中であった文章です。

「勝つか負けるか。
 そのフェアなやりとりが面白いんじゃないか。
 ゲームってのは戦いじゃない。
 
 コミュニケーションだ。
 
 その過程を楽しむ。
 勝敗という結果は、まぁおまけみたいなもんさ。」


だと。(戦人より)

本編の序盤はほんとやんちゃな戦人でしたが、まぁなるようになったもの。
ともかく、その中でかなり気に入った文章です。

しかし、極論すぎるようにも思います。

ポケカにおいてもどのゲームにおいても、上を目指す人はいる。
でもだからって上だけがすべてではない。
文章にもあったように、コミュニケーションもある。

勝つか!負けるか!

そのやりとりをするぶつかりあい。

こうなると無言のコミュニケーションのようなものと表現することもできるでしょうが、対人ゲームにコミュニケーションは必要不可欠であり、必ず生じてくるもの。


だから、ゲームってのはコミュニケーションだと言えますが、そうとも言えない部分もあると私は思っています。


実際、戦いを求めるためのゲームもありますよね。

男と男の戦いとか、プライド的なものを賭けた戦いだとか、イタスリを使うか使わないかと賭けた戦いだとか。
あと、真の~使いは誰だ!とか、夜の帝王は誰だ!とかも。


なので、ゲームってのは戦いだけではない、と言い直したい。

戦いもあり、コミュニケーションもあり、人と人とをつなげる手段としてゲームは存在するのだと思います。

2011年の漢字も「絆」になったわけですし、ゲームを通じて色んな人と繋がっていくことができたらいいですねW


ポケカ、してねーなー

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索